展示作品紹介
「揺蕩う」

作:浅倉游眞
【ジャンル:イラスト】
物事にはいつだって表と裏がある。
“酔い”もそれは同じ。
楽しい酔いもあれば、暗鬱とした酔いもある。
そんな2つの”酔い”の狭間で、酩酊の如く『揺蕩う』人の様を描いた作品。
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「音色」

作:浅倉游眞
【ジャンル:イラスト】
『音楽』を聴いた時、人はそこに創られた世界に呑まれる。
旋律に、声に、音に、その全てに奔流され、心打ち震える。
『音楽』が持つ、人を呑む“酔い”を表現した1枚。
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「欠片と遊戯」

作・俐陽
【ジャンル:小説】
“酔う”と人は満ち足りた心地になる。
それは大事な誰かを想う時に似てる。
そんな“酔い”を俺に与える「彼」は誰なのか。
“酔い”が覚めた時に思い出した、彼の正体とは……。
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「宵々昏迷」

【ジャンル:小説】
作:金森彰
心理学者アドラーは言った。「人間のすべての行動には目的がある」と。
ならば“酔う”事にもまた目的があるのか。
宵の口。酔いを求めた『私』の目的とは……。
※同性愛表現、注意
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「Cocktail」

【ジャンル:イラスト】
作:蜂蜜凛檎
きんと冷えたグラスに注いだお酒。
その中から見えてきたのは、可愛い可愛い“酔い”の姿でした。
可愛いカクテルの姿に、思わず穏やかな気持ちになってしまう1枚。
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「おぼつかない」

【ジャンル:音楽】
作:豆乳
酔っちゃった。
覚束ない足取りの帰り道。
それでも心はどこか楽しさで満ちている。
そんな“酔い”を楽しむ様を電子音やピアノを使い、愉快に表現したインストゥルメンタル。
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「また明日ね」

【ジャンル:イラスト】
作:halca
テーマは『楽しさ』。
楽しさが終われば、そこにあるのは辛い現実。
でもそれが終われば、また楽しさはやってくる。
だから今日は帰ろう。また『楽しさ』に酔う為に。
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